小さい頃のかわいさから、成長してすっかり頼りになる存在になった子供たち

私には、現在高校生と、中学生になる子供がいます。

私自身は、一人っ子で、さらにかぎっ子だったので、家ではいつもさみしい思いをしていました。

なので、自分が親になったら、子供は絶対に二人以上欲しいと思っていました。

小さいころはかわいく、今は頼もしく

子どもたちが小さい頃は、二人の子供を見ているだけでかわいかったです。

そして、成長を見るのが楽しかったです。

が、その期間を過ぎて、大きくなった今は、すっかりたくましくなりました。

そして生意気になって、可愛いとはほど遠くなってしまいました。

が、反対に色々な事を相談したり、頼んだりできる、とても頼りがいのある頼もしい信頼できる存在になってくれています。

親子というよりは、友人に近い関係

また、親子というよりは、友人に近い関係ができています。

一緒に買い物に行ったり、映画を観に行ったり。

小さい頃とは違う関係ができて、これはこれでとても楽しいものです。

一番うれしくて楽しい時間

私が一番うれしくて楽しい時間。

それは、家族で食卓を囲みながら、子供たちの小さい頃の思い出を話しながら、時にはアルバムを引っ張り出したりして盛り上がることです。

昔のかわいかった頃の思い出をしゃべって盛り上がっていると時間があっという間に過ぎます。

子供たちが可愛かった頃が懐かしい思いもあります。

が、今こうしてみんな元気に思い出話に花を咲かすことができることをありがたく思います。