結婚相談所の広告は、専用雑誌や女性誌でよく見かけます。
男性がよく読む雑誌では、あまり見かけません。
なぜだかは分かりませんが、結婚をするというのは計画的なものばかりではなく、突発的に思いつく場合もあるそうです。
さらには結婚を決断するプロポーズは大抵は男性です。
結婚専門誌は表紙が派手すぎて手に取りづらい
男性が女性誌読むのは、ためらわれることです。
また、結婚専門誌は表紙が派手すぎて、男性にとっては立ち読みするような雑誌でもありません。
駅の広告
駅の広告もあります。
が情報が少なすぎて
「結婚するためには何が必要なのか」
の基本情報が足りてはいません。
広告出すなら狙いは個人ブログ
最近はスマートフォンなどで、手軽に個人のブログが読めるようになりました。
駅の中でスマートフォンを見ながら何かしている人も多く、その姿を不自然と感じる人も少なくなりました。
ブログは個人の感じたことや経験したことをリアルに伝えられる手段です。
書かれる内容はネガティブなこともありますが、その分使用度も高いです。
結婚をする上で一番不安なこと
結婚をする上で一番不安なことは何でしょうか。
結婚式の日程や費用なども重要です。
が、結婚した後二人がどうなっていくかが重要視されるのではないでしょうか。
結婚に過度に期待しすぎてしまい、気疲れや思わぬ対立などで破綻してしまう。
それも雑誌では「綺麗事」ばかりの新婚生活のイメージが湧きにくいからではないかと考えます。
結婚後が判ることが大事
自分が結婚した後のことが想像できるからこそ、結婚したいと思える。
それをリアルな経験談が書かれているブログ。
その不安な部分を解消してくれ、結婚にためらっている人の悩みを解消してくれるわけです。
なので、そこへの結婚相談所の広告が効果があるのではないでしょうか。