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私には娘が1人います。

その娘が、幼稚園の時に離婚をし、娘を連れて私の実家に帰りました。

娘が小さいときは、親に預けて仕事に必死な毎日

私は娘を若くで産んでいました。

なので、両親もまだ若く、その両親に娘の面倒を見てもらい、毎日必死で仕事をしてきました。

仕事は毎日遅くまでやりました。

なので、子供とコミュニケーションを取る暇もなく毎日が必死でした。

決して良い母親ではなかったと思います。

子供が泣き叫んで「ママ 行かないで」と私を足止めさせようとした事もありました。

それでも私は、それを振り切って仕事に行きました。

小学校にもらった1通の手紙

両親のおかげで娘はどんどん成長していき、小学校に入学した時1通の手紙をもらいました。

母の日と言うことで学校で書いたのでしょう。

その手紙には

いつも私の為に仕事頑張ってくれてありがとう。

そう書かれていました。

その手紙を読んで涙が止まりませんでした。

例え学校で皆で書いた手紙であっても、子供からの気持ちのこもった母の日の感謝の手紙をもらえた事が嬉しかったのです。

今、娘は21歳に

今、娘は21歳になりました。

私も昔のようにあくせく仕事をすることもなくなりました。

娘は今遠く離れた地方に行ってしまいました。

たまに帰ってきては昔の事を取り戻すかのようにコミュニケーションを取っています。

一緒に行けなかった買い物、色んな話。

ずっとできなくてごめんね、と心で謝りながら娘とコミュニケーションを取っています。

娘からもらった手紙は1通ですが、その手紙は今も私の宝物の一つです。

私が子供との関わりで嬉しいなと感じる事。

それは、子どもと食べる三時のオヤツの時間。

子どもは、普段幼稚園

子どもは、普段幼稚園に行っています。

ちょうど3時10分前に幼稚園から帰ってきます。

幼稚園から帰ってきて、まず息子は、自分のカバンをそこらに投げてます。

それを私に注意されるのが日常です。

次は手を洗いなさいと私に言われ手を洗いに行きます。

ホント、思うと毎日同じ内容の事を繰り返しているように思います(笑)

おやつ

ですが、オヤツはその日によって違うものを用意しています。

息子は、今日のオヤツを棚から選びます。

それを抱え、自分の部屋へ行きます。

ちょうど3時に始まるアニメがあるのです。

それをつけるよう私に言い、私はその番組をつけしばらく息子と部屋にいます。

子供と一緒に時間はいつまであるかなー?

息子はテレビを見ているので、特に会話はありません。

ですが、それが私と息子との唯一の時間です。

たまに、自分の食べているオヤツをくれたり、見ているアニメの話をしてくれます。

息子はいつまで私との時間を作ってくれるのだろうか?とふと思います。

昨日はちょっと時間ができたので、大好きなダンスミュージックを流しながら、フィットネスエクササイズのDVDでダイエットをしました。

もともとダイエット用にプロデュースされているDVD

もともとダイエット用にプロデュースされているDVDなので、ポーズやステップのひとつひとつがとてもハードなのです。

が、ノリノリのダンスミュージックをかけてエクササイズしていると、そんなきつさも吹き飛んでしまうぐらいに楽しいのです。

そして同じエクササイズのDVDを流していても、音楽を変えれば気分もがらりと変わるので不思議です。

音楽の力のすごさって、改めてすごいなぁと感じました。

楽しみながら行うという事が継続

そして、ダイエットをするにしても何をするにしても、楽しみながら行うという事が継続へとつながり、自然と自分の身についていくのかもしれないと思いました。