» 不動産、住まいのことのブログ記事

現在は、西日本にある月々9万円の家賃の家に住んでいます。

光熱費を含めると、月々10万円ぐらいになります。

周辺には、クリーニング店もあります。

JR相模原線、上溝駅、橋本駅間で、新築一戸建て物件を探す

JR相模原線、上溝駅、橋本駅間で、新築一戸建て物件を探すなら、まずはインターネットで不動産サイトを探して検索します。

探し方としては、駅間にある駅、上溝、南橋本、橋本を最寄り駅とする物件情報を検索します。

最近は不動産屋さんのサイトで簡単に検索ができる

橋本の新築一戸建てを探せる不動産サイトには、沿線と駅を入力する画面があるため、入力します。

できれば沿線で絞るよりも、駅で絞り込むほうが、すばやく該当情報にアクセスすることができます。

いろんな絞り込みができます。

物件の価格範囲で絞りこみができるようになっています。

たとえば、4000万円~4500万円の不動産であれば、その範囲の価格を選択し検索すれば、数件ヒットするはずです。

転勤して一戸建ての賃貸を探す場合

転勤などでも、一戸建ては、賃貸のように引越しが容易なわけではないです。

できれば周辺環境がどうなのかを知っておきたいところです。

インターネットの検索だけではなく、新築一戸建て物件の場合には、実際に足を運んで現地の様子を確認してからにしたほうがよいでしょう。

しかしできたら現地の様子をインターネットだけで知れれば、現地に行かなくてもよいため最低限写真があればよいと思います。

グーグルマップで見れますが

グーグルマップで見れますが、不動産サイトでも周辺検索ボタンを設置して、各駅を下車したところで何があるのかがわかるほうが便利です。

  • スーパーマーケットまでの距離と所要時間
  • 遊べるところ、例えば家族で行けるボウリング場までの距離と所要時間
  • カラオケボックスまでの距離と所要時間

といったことがわかれば良いなと思います。

徒歩15分、自転車で5分、といったように表記されていると参考になります。

私は賃貸アパートを経営しています。

もともと水田だったんですが、周りに住宅が建ち始めました。

それで、アパートを経営しても経営が成り立つと判断して始めました。

建築したのは、1LDKと2LDKの複合タイプ

建設したのは今から3年ほど前、1LDKが5部屋2LDKが5部屋の計10部屋です。

かかった費用は1億円です。

30年ローンを組みました。

土地建物は親名義なので、アパート経営で相続税の節税も兼ねています。

借金はしたくなかったけど、心が傾いた

借金は出来るだけ作りたくないので、アパートも建てたくなかったんです。

が、営業マンが自宅に訪ねてきて、話を聞いているうちに心が傾いてきました。

知り合いにも同じハウスメーカーでアパートを経営している人がいるした。

その人の意見も参考にしました。

アパートは30年一括契約で、幸い満室

このアパートは30年一括契約です。

すべてハウスメーカー子会社の不動産管理会社が手続きなどは行ってくれます。

幸いなことに現在は満室です。

何回か入れ替わりがありましたが、すぐに次の居住者が決まります。

近くにもアパートがあります。

が、そこは空き部屋があるので、不動産会社の営業力には感謝しています。

同じようなアパートが急増なのが心配

ただ心配事は最近同じようなアパートが急増していることです。

賃貸アパアート専門の大東建託が「これでもか」というくらい建設しています。

家賃相場も下がるし、正直やめて欲しいです。

また30年一括契約といっても、2年に1回契約更新があり、入居状況によって賃料は変動します。

なので契約するときは注意が必要です。

アパート経営はリスクが大きい

アパート経営はリスクが大きいと思います。

30年先まで入居者がいるかわかりませんから。

当然大手のハウスメーカーは、そのあたりの予測をして営業に来るわけです。

が、そうではない会社もありまので、いろいろな業者に相談することをおすすめします。

結婚7年目、二人目の妊娠、長女の小学校入学を控えたころの平成23年5月頃、家を建てることを検討し始めました。

たくさんの大手ハウスメーカー、工務店等の施工例を見て回りました。

やはり建て売りではなく、自分たちの想いが入った注文住宅にしたいと決めましたが、大手のハウスメーカーでは予算が合わず、地元の工務店にしぼり、予算とセンスが合うところを探しました。

土地探しにも強い工務店を検討、最終的に2社にしぼりました。

施工例はそれぞれの工務店の見学会の予定日をすべてチェックし、開催している場合は必ず見学に行きました。

やはり図面や写真でみるのとは違い、実際に住まわれている方の意見も聞くことができたので、良かったです。

一番、参考になったのは建ててすぐの見学会よりも、住んで一年後の見学会です。

完成見学会では実際の住み心地は分かりませんが、たくさん想いを入れ込んだ注文住宅でも1年経つと、使い勝手のいい箇所、逆に「もっとこうすれば良かった」という箇所とさまざまなお話を聞くことが出来、本当に参考になりました。

そして私たちの注文住宅も完成しました。

実際住んでみて意外と想像と違っていることもたくさんありました。

それは図面やパースでは分かりにくかった窓の位置、高さです。住んでみると、もっと窓の位置が高くても良かった(2階トイレの窓が座っていても外から影が見えてしまう)、また寝室の窓が縦長のスリット窓なのですが、見た目は良くても使いづらいなどなど。

たくさん施工例を見たつもりですが、まだ足りなかったような気がします。

これから注文住宅を検討されているなら、なるべく時間を惜しまず、施工例を見学に行かれることをオススメします。