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キャリアはドコモでアイフォン7を使用しています。また、今月の通信料は4.5ギガバイトで、毎月だいたい同じくらいです。妻と5ギガバイトのシェアパックで利用しています。妻は専業主婦で、常にWiFiの使える環境にある為、5ギガバイトのシェアパックの内、私が殆ど使用しています。料金は、1人当たりで7000円位です。
私の通信量の殆どは、ヤフーニュースを見ている事だと思います。電車の中や移動時間に常にニュースを読んでいます。また、その際に動画ニュースもたまに見るのでその分が大きいのではないでしょうか。通信量の節約は、できる限りWiFi環境で使用するようにしている事でしょうか。
我が家は妻と2人の子供がいて、子供はまだ携帯電話を持っていませんが、月々の教育にかかる費用が大きくなってきているので、様々な面で節約をしています。
そんな中でも特に節約したいのは携帯料金です。周りの人も徐々に格安スマホに乗り換えているので、私も常にその事を検討しているのですが、手続きが面倒くさい事、格安スマホに乗り換える事で何か不便になる気がしてなかなか踏み切れてはいません。
そんな中で、僅かながら節約しているのは通話時間です。今のプランは通話時間が5分以内なら無料なので、できる限り通話は5分以内にしています。妻と電話する際は、5分ごとに電話を切ってかけ直すようにしています。
また、スマホが故障した時の保証も料金を節約する為に入っていません。その為、落として壊れないように頑丈なカバーをして、壊れないように最大限の気を使っています。とはいえ、常に乗り換えは検討をしています。

私は30代のころ、お風呂上りに息子を抱きかかえた時、ぎっくり腰になってしまいました。

2週間寝たきりになってしまい、家の中でも歩くことができない状態でした。

ぎっくり腰になって連れて行ってもらった整骨院で聞いたこと

そこで病院ではなく整骨院に連れてってもらい、色々と処置をしてもらいました。

その時に色々と教わりました。

ぎっくり腰は、いわゆる腰の捻挫です。

背骨の両脇に筋肉がありますが、それが普段のストレスや運動不足によって柔軟性が損なわれてしまうと、ちょっとした急激な動きについて行けず背骨に負担をかけてしまいます。

支えきれなくなった時にぎっくりを発症します。

一度発症してしまうと、くせになるのは事実です。

そこで背中の筋肉をほぐしてもらうと、みるみると腰が楽になっていきました。

また、治療の時に体勢によって脊椎にかかる圧力の目安が書かれた紙を渡されました。

それによると、一番負担の小さいのは仰向けに寝ている時で、一番負担の大きいときは、中腰や前かがみになっている時でした。

ただ私がびっくりしたのは、寝ている体勢の中でうつ伏せがダントツで負担が大きい事が判りました。

腰痛に良いマットレスは体圧分散が大事な理由が判りました。

腰痛にならないように気を付けていること、実行していること

そこで私の場合、腰痛にならないように次のようにしています。

朝起きたときは背中の筋肉が硬直していることが多々ありますので、少し腰を振ったり体操することで腰痛はある程度緩和されます。

背中の筋肉をほぐすのはうつ伏せになって揉んでもらうのもありますが、ウォーキングすると背中の緊張が緩和されて腰が楽になります。

運動にもなり体も温まりますので、一石二鳥といえるでしょう。

仕事はデスクワークが多いので、これも腰痛の原因になります。

時々デスクを離れて軽く体操すると効果的です。

椅子に座るときも、骨盤枕のようなもので骨盤をできるだけ起きた状態にすると、腰痛になりにくいです。

但し、椅子に座って足を組むと腰痛になりますので、避けるべきです。

家に帰ってからは、お風呂で体を温めながら背中や腰をほぐしています。コリをほぐしておくと良いです。

就寝時は、うつ伏せになると必ず腰痛になってしまうため、出来るだけ仰向けに寝ています。

腰痛が酷いときは、腰の下に座布団などで腰枕をつくり少し高くしてあげると楽になります。

腰痛対策には良いマットレスでの睡眠と、運動が良いです。

腰痛やぎっくりは重たいものを持ったりして発症するより、普段何でもないことから発症する時が私の場合は殆どです。

なので、体圧分散ができ、かつ、体を休めてくれるマットレスで十分な睡眠をとり、出来るだけ背中や腰のコリをほぐすように努めています。

私がお勧めする本は『窓際のトットちゃん』です。

本を読む事が好きだった私に母が勧めてくれた1冊です。

ちょうど小学校高学年の頃にこの本と出会い、いろんなことを教えてもらった1冊でもあります。

黒柳徹子さんが自身の幼少期のころを書いた自伝小説として有名かと思います。

物語は黒柳さんが実際に通っていた小学校、トモエ学園での日々を中心に描かれています。

戦前から始まる物語のため時代背景は今とは少し違いますが小学校が舞台の物語なので、小学生にとっては身近に感じる部分も多くあるのではと思います。

どこにでもいる可愛いらしい女の子。

だけど人よりも少し好奇心が旺盛で。

それを理由に1年生のそれもたった数か月で小学校を退学になってしまいます。

けどそれを知らずに育ったとっとちゃん。

君はほんとはいい子なんだよと言い続けてくれて、ありのままを受けいれてくれた校長先生との出会い。

だからこそ豊かな感情や気持ちをなくすことなく過ごせたと小説の中にも書かれています。

その時のことやトモエ学園でのこと、ハンディを持った友人との出会い、戦前から戦後へと移り変わる中での生活のことなど、とても素直な言葉で書かれていて自分らしくあることの大切さ、日々の暮らしがあることの有難さなどを伝えてくれているよう思います。

トモエ学園ではハンディを持った児童もみんないっしょにという考えで何をするにもいっしょで、助けてあげようとは教えられなかったと。

それが大人へとなった黒柳さんの仕事へと繋がっていったそうです。

みんな違ってみんないいというメッセージ性も感じられ、女の子は特に早い時期に他者と違いを感じ考え始めるようにも思うのでぜひお勧めしたい1冊です。

また女子小学生にかかわらずこれから自分らしさを探していく時期でもある小学生に時代に出会ってほしいなとも思います。