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私は45歳の主婦です。

子宮筋腫があり小さな病院へ通っていました。

が、とうとう紹介状を書かれてしまい、大きな県立病院へ検査で行ってきました。

検査はすぐ終わるはずが・・・

MRIという機械に入るだけの検査です。

ですが、予約していた時間でも呼ばれず。

急患がどんどん運ばれてきて、結局1時間近く待たされてしましました。

検査服のままです。

半袖で寒いし、なにもない場所でぽつんと待たされました。

機械の中はうるさいし、じっとしていないといけないし、疲れてしまいましたね。

また来週も行かないといけない

検査の結果は、来週また聞きに行く予定です。

たぶんあまりいい結果ではないと思います。

症状も出てきていますし、摘出手術を考えています。

でも痛いの嫌だな。

元気だけが取り柄の私だったのにショックですね。

私は30代のころ、お風呂上りに息子を抱きかかえた時、ぎっくり腰になってしまいました。

2週間寝たきりになってしまい、家の中でも歩くことができない状態でした。

ぎっくり腰になって連れて行ってもらった整骨院で聞いたこと

そこで病院ではなく整骨院に連れてってもらい、色々と処置をしてもらいました。

その時に色々と教わりました。

ぎっくり腰は、いわゆる腰の捻挫です。

背骨の両脇に筋肉がありますが、それが普段のストレスや運動不足によって柔軟性が損なわれてしまうと、ちょっとした急激な動きについて行けず背骨に負担をかけてしまいます。

支えきれなくなった時にぎっくりを発症します。

一度発症してしまうと、くせになるのは事実です。

そこで背中の筋肉をほぐしてもらうと、みるみると腰が楽になっていきました。

また、治療の時に体勢によって脊椎にかかる圧力の目安が書かれた紙を渡されました。

それによると、一番負担の小さいのは仰向けに寝ている時で、一番負担の大きいときは、中腰や前かがみになっている時でした。

ただ私がびっくりしたのは、寝ている体勢の中でうつ伏せがダントツで負担が大きい事が判りました。

腰痛に良いマットレスは体圧分散が大事な理由が判りました。

腰痛にならないように気を付けていること、実行していること

そこで私の場合、腰痛にならないように次のようにしています。

朝起きたときは背中の筋肉が硬直していることが多々ありますので、少し腰を振ったり体操することで腰痛はある程度緩和されます。

背中の筋肉をほぐすのはうつ伏せになって揉んでもらうのもありますが、ウォーキングすると背中の緊張が緩和されて腰が楽になります。

運動にもなり体も温まりますので、一石二鳥といえるでしょう。

仕事はデスクワークが多いので、これも腰痛の原因になります。

時々デスクを離れて軽く体操すると効果的です。

椅子に座るときも、骨盤枕のようなもので骨盤をできるだけ起きた状態にすると、腰痛になりにくいです。

但し、椅子に座って足を組むと腰痛になりますので、避けるべきです。

家に帰ってからは、お風呂で体を温めながら背中や腰をほぐしています。コリをほぐしておくと良いです。

就寝時は、うつ伏せになると必ず腰痛になってしまうため、出来るだけ仰向けに寝ています。

腰痛が酷いときは、腰の下に座布団などで腰枕をつくり少し高くしてあげると楽になります。

腰痛対策には良いマットレスでの睡眠と、運動が良いです。

腰痛やぎっくりは重たいものを持ったりして発症するより、普段何でもないことから発症する時が私の場合は殆どです。

なので、体圧分散ができ、かつ、体を休めてくれるマットレスで十分な睡眠をとり、出来るだけ背中や腰のコリをほぐすように努めています。